社内SEおすすめ本

読書

今日は社内SEとして仕事をしてきて、とても参考になった本を紹介したいと思います。

ITアーキテクチャを描けるのは社内SEだけ!

この本に出合った時は、社内SEとしての本質はこの本に集約されていると目から鱗でした。

社内SEとして、企画、設計、開発、テスト、本番移行、保守と流れがありますが、会社全体のアーキテクチャがあって、それぞれのシステムが連携し、効果を発揮していきます。

それを検討するときの一番のキーがデータです。社内SEでないとその会社の特性を理解して、全体のデータ構造をかけない、そしてそのデータを活用できるようにするのも社内SEの醍醐味です。

本の中に、「プロジェクトの成功よりもプロダクトの成功」という言葉があります。

1つ1つのプロジェクトよりも、将来を見据えたプロダクトの成功を見ないといけません。

この本は、社内SE必携の本かと思います!


データモデリングで自社をデータ化

社内SEとして、自社のデータモデルを自社のビジネスを理解して描くと思いますが、その描き方のヒントをたくさんもらえる本です。

データモデルをするときに必須の正規化、正規化崩しの説明があり、そのあといろいろな業務によるサンプルを用いながら、データモデリングの仕方を理解することができます。

ITアーキテクチャの肝ともいえるデータモデリング。社内SEとしてデータモデリングする際の必携の本です。


顧客がなにが欲しいのか考えるきっかけに

社内SEとしては、社内の事業部門が顧客ととらえていますか?そうではないと考えています。

顧客はあくまで、自社としてのお客様。そのお客様の課題を解決することを社内SEとしてもできるはずです。その視点がないと、アーキテクチャやデータモデルが事業部門の言いなりになり、お客様の価値を創造することができなくなることも少なくありません。

その気づきを与えてくれたのが、この本でした。

なにをするにも、だれかの仕事を片付けることで価値を与える。システムを構築するときにも、顧客の価値創造(顧客のどんな仕事を片付けるのか)を考える必要があります。

社内SEだとしても、この考え方を常に持つことで、自分の仕事の価値が大きくなっていくと思います!


手段(システム構築)よりも課題を考える

システム構築をするときには、挙動はどうするか、どうやって表示するかなど、手段の話ばかりになりがちです。システムを構築するのは、だれかの課題を解決することが根底にあります。

この根底にある課題を忘れてしまうと、自己満足のシステムとなって、費用対効果が下がってしまいます。

その考え方を教えてくれたのが、この本でした。特にシステム導入の企画を考えるときに、何度も読み直しながら、企画を考えています。課題(イシュー)の設定の仕方しだいで、システム構築をするときにも費用対効果は大きな差が出てしまいます。

企画をするとき以外にも、トラブルへの恒久対応にもこの考え方はとても有効です。

息をするように、イシューから始められるようになりたいなーと心底思っています。


課題のまとめ方、対人コミュニケーション

具体と抽象を行き来しながら考える。

この考え方が身に着ければ、課題のまとめ、プレゼンのまとめ、コミュニケーションでの情報提供など、いろいろなところで活用ができます!

ある課題が発生した時に、徹底的に具体的に調査を行い、そしてグルーピングなどを行い抽象化する。そして、抽象化した課題に対して、具体策を考える。

具体と抽象の2つの考え方を頭に入れて思考するだけでも、そこで出てくるアイデアの整理が大きく違います。


プロジェクトマネジメントの教科書

いろいろなプロジェクトマネジメントの本を読みましたが、この本に行きつきました。

プロジェクトを推進しながら、考え方を参考に進めています。

情報収集を行い、情報を適切に供給するなど、理解はできるが行動が伴わなかった時もよくあります。プロジェクト推進中は、ちょっとでも読むと「ここを改善しよう!」とたくさん助言をくれる一冊です。


まとめ

社内SEとして、必携の本をまとめてみました。

いかがでしたでしょうか?

特に1番初めの本は特におすすめです。社内SEとして、ITアーキテクチャを構築しそれをコンパスにできることは、変化の激しい現代には特に必要ではないでしょうか。

ぜひ、読んでみてください。

ほかに社内SEにおすすめの本があれば、教えていただければ嬉しいです!

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