社内SEが使える英会話

仕事

グローバル化により、海外の拠点のエンジニアなどとコミュニケーションをすることが増えてきています。
私も社内SEとして、海外拠点のシステムエンジニアや事業部門とメールや直接会っての会話を経験してきました。
相手に伝えるときのフレーズはほぼ決まっていて、この〇つを覚えておくとうまくいくフレーズをまとめました。

なにか作業を依頼するとき
Could you please ~?

このフレーズは本当によく使います。仕様の変更の依頼から、会議での説明の準備の依頼まで、なんでも使えるフレーズで、毎回使っていました。
Please ~.よりも、丁寧な表現なようで、依頼先の方もかなり前向きに取り組んでくれます。

例)Could you please explain the backgroud of your requierment?

相手の言っていることがわからないとき
Sorry, Can you repeat? I cannot get it.

わからないことは恥ずかしくはありません。相手もネイティブスピーカーでないことを理解してくれているので、発言するだけでも好感を持ってくれます。相互理解することからコミュニケーションは始まります。
臆せずに、どんどん聞いていきましょう。

さえぎって質問をするとき
Can I ask questions?
 

話が長い人が多いのか、日本人の文化としてあまりアピールしないので話し続ける人が多いのか、ずっとしゃべる方が多いです。その際には、さえぎることも重要です。質問をすることで、相手の理解も深まります。

意見を伝えて前に進めたいとき
I think we should ~

意見を言うときの定番のフレーズで利用しています。フレーズはあまり関係ないですが、意見の理由を話すときは、話す相手の国によって、原則から説明するか、例から説明するか、アプローチが変わってきます。詳細は下記の本を参考にしてください。

まとめ
この4つをフレーズとして持っているだけでも、とっさの一言が出てくるので、コミュニケーションをしたり、メールを送る時間を短縮したりと、英語でのコミュニケーションが楽になります。
英語コミュニケーションを利用して、グローバルで情報収集・検討・活用すると幅も広がります。

よい定番フレーズあれば、教えてください!

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